ネット上で見かけるWiMAX2 +の悪い評判について解説する

2015年2月以降から始まった「3日あたり3GB」規制後に、WiMAX2 +に関しての不満や非難、鬱屈などネット上で見られるようになりました。何が問題で、どうなっているのか解説してみたいと思います。

何かしらの期待をして、モノを購入したりサービスを受けたりしますが、全て満足出来る結果を得られる訳ではないのはご存知かと思います。

服を洗ったら縮んだ。注文した料理がいつもの味と違った。時間通り目的地に到着しない…などなど。精密機器だと初期不良でしょう。どうしても一定数の不良品が出てしまうものです。もちろんコストを掛ければ不良品は減りますが、世界中や日本中で価格競争をしているのでなかなか難しいのです。

WiMAX2 +だと、電波を受信できない。ルーターが起動しない。頻繁に切断される。電池が直ぐ切れる…などなど。原因は様々ですが、どれも絶対に起きない不具合ではありません。

SNSや掲示板などで不満の口コミを見かけるのは仕方がないことなので、敏感に反応して不安になる必要はありません。

WiMAX2 +ならではの不満はもちろんあります

旧式のWiMAXサービスへの不満

サービス開始から今でも通信量を無制限で利用できますが、WiMAX2+の220Mbps化に伴い通信速度が極端に低下してしまいました。例え話で言えば、毎月バケツ1杯使えた水がコップ1杯も貯まらなくなった感じです。これでは不満の声が出るのも仕方ありません。

WiMAX2+サービスへの不満

WiMAX2 +もサービス開始から2015年5月辺りまでは無制限で利用できました。WiMAX2+の220Mbps化のため3日辺り3GB以上の通信量利用で速度規制を開始。今まで好きなときに動画などリッチコンテンツが利用できたのに、通信速度低下のせいで制限しなくてはいけなくなり不満の声が多数上がりました。特に固定回線代わりに使っていた人には改悪そのものでした。

それに当時の速度規制は実測で1Mbpsだったため、利用者の不満が大爆発。裁判沙汰までなりニュースにもなりました。その結果、今は実測5Mbps程度出るようになっています。

※2017年2月からは「3日あたり10GBを超えると翌日に1Mbpsほどに速度制限」されます

一部のWiMAX2+モバイルルーターへの不満

下り最大110Mbps時代に発売されたNAD11。メーカーは国産のNEC。旧式のWiMAX時代のルーターは良い印象だったので、発売時は人気がありました。名刺サイズで重量も軽く素晴らしいルーターでしたが、肝心のデータ通信が安定せず、度重なるファームウェアアップデートがあったものの改善せずゴミ端末の烙印を押されました。

今後、WiMAX2+の評判は良くなるのか?

2017年2月から3日あたりの通信量の規制が緩和され、規制される時間帯も「翌日18時ごろ~26時ごろ」で、この時間帯以外だと通常の通信速度が出ることになりました。アンチが増えたこともありましたが、3日あたり10GBなら不満もだいぶ和らぐと思われます。

最後になりますが、大きな不満もなく普通にWiMAX2 +回線を利用している人が居るのも事実です。受信環境が良かったり、WiMAX2 +の周波数特性を理解していたり、暇さえあれば動画を観たりしない人など、うまくWiMAX2+のシステムに適応するのが大事かと思われます。

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