WiMAX2 +のメリットとデメリットを解説します

WiMAX2 +のメリット

wimax2+ギガ放題

ギガ放題ならたっぷり通信できる

携帯電話キャリア3社と契約をすると、契約したデータ通信量までしか高速通信ができませんが、WiMAX2 +だと規制されない限り高速通信ができます。WiMAX2 +の規制のルールは「3日あたり10GB以上の通信をすると翌日に速度規制」です。速度規制といっても携帯電話キャリアのような低速(128Kbps)にはならず、1Mbps(1000kbps)ほどの通信速度が出ますし、18時から26時(翌2時)の時間帯でなければ、通常の通信速度が出ます。

規制を解除するには3日間の通信量を抑えるだけです。追加の料金も掛かりません。

高速通信ができる所

WiMAXとWiMAX2 +の違いを比較」のページにも書きましたが、WiMAX2 +のサービスが開始されてからは十分なダウンロードスピードが出るようになりました。場所や時間帯によっては下り100Mbps以上も出る報告を見かけます。このくらいの速度が出れば、動画サービスを利用してもストレスを感じることは少ないです

フレッツ光やADSLなど固定回線代わりも可能

上記2つのメリットがあれば固定回線の代わりになるのではないでしょうか。工事の立会いの必要がないのもメリットになります。もちろん回線速度や通信の安定性は敵いませんが、オンライン対戦ゲームや株の取引など反応速度が重要でなければ、WiMAX2+の通信速度で十分だと思います。私もWiMAX2+だけの生活をしておりますが、ゲームをしたり、映画を観たりすることがほとんど無いので困ることは滅多にありません。何かしら大きいファイルをダウンロードする時は速いほうが当然良いのはわかっていますが、光回線の速度になりますと、ファイルを置いているサーバー側の回線の方が遅い場合が多いので、数字ほどの差は体感できません。同時に何十個も大きいファイルをダウンロードするのなら光回線の方が有利ですが、そんなことは一般家庭ではほとんどないでしょう。

auのスマートフォンを利用している方は割引がある

WiMAX2+回線を提供しているのはUQコミュニケーションズです。このUQさんは携帯キャリアのauと同じKDDIグループであり、auとのセット割引(743円か934円)を提供しています。この割引を受けれる方はデータプランを契約している人だけになります。これは通常の携帯電話(フィーチャーフォン)でも該当しますが、電話カケ放題プラン(データ付き)を契約している人のみ割引されます。このサービスを利用すれば、WiMAX2+回線が実質2千円ほどで手に入ることになり大変お得です。これは、auで通信速度制限を解除するときにデータチャージをしますが、そのデータチャージの1.5GB分の料金と同じくらいの額です。

WiMAX2 +のデメリット

wimax2+のデメリット

4G・LTEに比べて電波が繋がりづらい場所がある

これはWiMAXやWiMAX2+で利用している周波数帯のせいでもありますが、電波を受信しずらい場所があります。特に障害物には弱く、建物の奥や地下などへ行くとほぼ繋がりません。逆にWiMAX2 +の電波を受信できるのなら、建物内にアンテナが設置されているのでしょう。WiMAX2 +のエリアが広がることはありますが、商業施設以外の建物内はまったく期待できません。W03やW02など一部のWiMAX2 +ルーターは4G・LTE回線(ハイスピードプラスエリアモード)が利用できるので不安は解消されます。ただし、ハイスピードプラスエリアモードを1度でも利用しますと、その月は通信量7GBまでの制限に変更されるので注意です。

通信量の管理が必要

2017年2月から「ギガ放題」のデータ通信量の制限が、「3日あたり10GB」が始まります。これは1度でも通信速度が制限された場合、自分で3日あたり10GBに抑えない限り通信速度が戻らないということでもあります。制限中でもソコソコのスピードがあるし、制限時間帯以外は通常の通信速度が出るので困らない人もいるかもしれませんが、常時高速通信に戻したい人は注意が必要です。最新のWiMAX2 +ルーターには、データ通信量のカウンターが付いているので活用しましょう。

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