WiMAX2+アドバイザー

【必見】光回線からWiMAX 2+に乗り換えた方が良い場合もある【固定回線】

光ファイバーからLANケーブルを伝って自宅へデータ通信

このページではWiMAX2+と光回線を比べながら、WiMAX2+の良いところ、光回線の良いところを紹介しています。

だいたいの方は光回線がどんなモノなのかを知っていると思いますが、WiMAX2+については詳しくないのではないでしょうか?

私もWiMAX2+に乗り換えるまでは不安がありました。そんな経験も踏まえて解説します。

光回線とWiMAX2+の違いを比較

光回線 WiMAX2+
取り扱い業者 NTT 東日本 西日本 UQコミュニケーションズ
auひかり GMOとくとくBB
NURO光 So-net
CATV ケーブルテレビ BIGLOBE
ドコモ光など DTIなど
通信速度 下り最大1Gbps~(NTT東日本) 下り最大558Mbps(WiMAX2+のみ)
下り最大1.2Gbps(WiMAX2+,LTE同時通信)
通信量 無制限 3日あたりの通信量の制限はあるが、月間の上限は無し
通信制限 基本的に無し 3日あたり10GBを超えた翌日に制限
通信費 5,000円(NTT東 戸建て)
3,250円(マンション)
3,880円
UQコミュニケーションズ
工事費 7,600円~18,000円(NTT東) 無し
解約 割引サービス利用時の解約の場合は有料(NTT東)
2万8800円(auひかり)
契約期間中は1,000円 契約期間後の一定期間内は無料
必需品 回線終端装置(ONU) WiMAX2+ルーター本体
その他 障害物の影響がほぼ無い 持ち運びができる

※光回線の通信速度は契約する会社によって変わります。住んでいる地域によってはADSLやCATV(ケーブルテレビ)の回線でインターネットを利用している場合もあります。

この比較表を見れば光回線とWiMAX2+の違いが概ねわかると思います。もちろん表だけでは理解しづらい部分があると思うので、各項目に別けてアドバイスしていきます。

光回線から乗り換えるメリット

みんながネットに接続するので回線が混みだした

光回線は夜間が遅い

光回線(フレッツ光など)は契約するプランによって違いはありますが、下り最大100Mbps~1Gbpsで高速通信ができる家が多いです。反応が遅いと感じる場合は、大体はサーバー側(公式サイトなど相手側)が問題でした。

遅い原因

それが、最近は夜になると低速化することが目立っています。原因は高速回線が普及したのと同じくYoutubeやニコニコ動画などの動画サイト、クラウドサービスが普及したせいです。仕事を終えて帰宅する時間帯から回線利用量が増え、ピーク時には通信速度が1Mbpsを切る家も出てきました。

改善されない理由

利用者からすれば高いお金を払っているわけですし、早急に改善しろと思いますが、設備投資されない限り改善する可能性は低いです。通信会社からしたら動画の高画質化は悩みの種になっています。

このため、下記のような対応をとるプロバイダーも出てきました。

OCNではお客さまのご利用状況に合わせて通信設備の増設に努めておりますが、インターネットの利用方法の多様化などにより、一部のお客さまが通信設備の大部分を利用することで、全体の通信速度が著しく低下する事象が発生しております。」

出典:インターネットを快適にご利用いただくための取り組み

この件に関しては総務省も問題視しており、2017年9月にNTT東日本・西日本に対して改善するよう要請しています。しかし、2019年11月現在、改善された報告は上がっていません。

通信費が安くなる

WiMAX2+は通常の料金だと3,880円で利用できます。取次店のサービス次第ではさらに安く利用できます。

光回線だとプロバイダ代を入れるとマンションだと4,000円、戸建だと6,000円を超える料金になるので、WiMAX2+の方が安いことがわかります。

マンションタイプの方だとお得感が少ないですが、WiMAX2+にはもう一つメリットがあります。

WiMAX2+ルーターを持ち運ぶことでさらに節約

外出先でWiMAX2+を使えばスマホのデータ容量が減らせる可能性があります。

例えばドコモのギガホ30GBを契約すれば月5,980円掛かりますが、WiMAX2+でデータの節約ができれば、ギガホライトにプラン変更してお金の節約ができます。

ギガホライト5GBで3,980円、3GBなら2,980円なので結構な額の通信費が減ります。

利用場所を選ばない

WiMAX2+のエリア内であれば場所を選ばずネットができます。光回線だと動かすことができないので、外出中は持ち腐れになります。

喫茶店や飲食店などに無料のWiFiが設置されている場合もありますが、自分自身しか使えないWiMAX2+ならセキュリティを気にせず回線が使えるので安心感があります。

工事がいらない

光回線を契約するには回線の工事をしなければなりません。工事をする訳なので立会いも必要になってきます。それから、開通するまでに時間も掛かりますし、遅いと一ヶ月も待たされることがあります。

その点、WiMAX2+ですと申し込みから数日、早いと翌日にはWiMAX2+のルーターが届きインターネットができます。

工事すら不可能な場合も

マンションやアパートなどインターネット完備の賃貸物件だと、通信回線やプロバイダーの変更ができない場合があります。寮なんかだと、光回線の工事すらダメな場合もあります。そうなるとどうしようもありません。

光回線からWiMAX2+に乗り換えるデメリット

WiMAX2+について注意すること

通信速度と安定性

通信速度はWiMAX2+と比べて光回線の方が速いことが多いです。これは光ケーブル(有線)と電波(無線)の差とも言えます。

数字にすると光回線で速い家は数百Mbps(3ケタ前半Mbps)、遅い家だと百には届かない数十Mbps(2ケタ後半Mbps)くらいです。WiMAX2+だと30Mbps前後のイメージです。2ケタを超えることもありますが、時間帯や場所によります。

応答速度(ping)について

通信速度の他にpingという応答速度も重要です。pingが○msと宣伝する会社はありませんが、有線である光回線が1番速いということは変わりありません。

みんなで遊ぶオンラインゲーム(FPSやアクションゲームなど)はping値が小さいほどタイムラグが少なくストレスが溜まりません。

PS4やNintendo Switchをネットに繋いで遊ぶことが好きな人は光回線を選びましょう。WiMAX2+でも遊べますが、対戦格闘ゲームなど反射神経が重要なゲームはやや不向きです。

通信制限

WiMAX2+にはデータ消費量が3日あたり10GBを超過すると通信制限されます。光回線には無いので乗り換えを検討する方はどれくらい通信するのか把握する必要があります。

このデメリットの対処法は「WiMAX2+の3日あたり10GB超えたときの通信速度制限の対処法と解除法」のページで解説していますが、1日に100GB使ったとしても翌日以降に3日あたり10GB以内に収めれば制限が解除されるので、通信量をコントロールすれば高画質の動画視聴や大きいファイルのダウンロードは可能です。

そのためWiMAX2+は光回線と同じく月間通信量の上限がありません。

エリア

WiMAX2+はエリア内でなければ利用できません。このため契約する前に必ずエリアの確認を「UQ WiMAX 公式サイト」でしましょう。

一応、通信機能を切り替えればエリアが広い4G回線が使えるようになりますが、データ通信量が7GBまでしか使えないのであくまで補助的な役割になります。

光回線もケーブルが引けない家があります。念のために引っ越しや不動産物件の購入時は調べておきましょう。

WiMAX2+を契約する前に知っておこう

WiMAX2+の端末は0円で購入できる

光回線からWiMAX2+へ乗り換える前の注意点

すでに光回線を引いている方は解約をするより先にWiMAX2+を契約すべきです。なぜならWiMAX2+を使ってみたら思っていたのとは違う可能性があるからです。

光回線が残っているのならWiMAX2+の解約だけで済みますが、そうではない場合は面倒なことになります。我慢して使うか、別な方法を考えるか、再度光回線を引き直すかなど大変です。

私自身も光回線を契約したままWiMAX2+を契約しました。WiMAX2+でも大丈夫だなとなってから光回線を解約しています。

光回線と併用したい場合はこちらの「スマホの料金とWiMAX2+を比較!どのプランがお得なのか?」ページを参考にしてください。スマートフォンとWiMAX2+を組み合わせた通信費を計算、紹介、解説しています。

GMOとくとくBBならキャンセルも可能

WiMAX2+の取次店は何社かありますが、GMOとくとくBBなら条件付きながら「お申込みから20日以内であれば違約金無料でキャンセルOK」というサービスをやっています。

1番人気のある企業なのでおすすめです。詳しくは公式サイトで確認してください。

WiMAX2+を申し込む前にキャンペーンをチェック

WiMAX2+のキャッシュバックキャンペーンを確認しよう

WiMAX2+を利用する場合、複数の企業(プロバイダ)から選択することができます。各社通信回線の品質は変わらないので、料金の割引きなど特典を用意して勝負しているのが実状です。

契約期間は2~3年契約になるので、スマホの契約と比べると長くなる場合があります。しかし、スマホのように性能の陳腐化が速い訳ではないので困ることはないでしょう。

こちらの「WiMAX2+のキャンペーン」ページには、プロバイダー別のキャンペーンをまとめてあります。3年間の総費用も見れるので比較しやすいです。

基本的に毎月キャンペーンが変わるので随時更新しております。どんなプロバイダがあるのか?一度確認してから申し込むのが良いでしょう。

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