契約前にWiMAX+5Gのサービスエリアを確認しよう!
WiMAX+5Gのサービスエリア
エリアを確認しないで契約すると大損しますので必ず契約前に確認しましょう。
それでも、WiMAX+5Gになってからは4G回線が無料で利用できるようになり、WiMAX2+時代のようにTry WiMAXで本体をレンタルして受信状況を調べる必要性も減りました。
そのため、UQ WiMAXに載せているマップもWiMAX2+のエリア表示が無くなり、4Gと5Gのエリアだけの色分けになっています。
5GでWiMAX+5Gを使える場所はまだ少ない

黄色が4Gのサービスエリア、赤色ぽいのが5Gエリアです。大きな地図で見るとほとんどが4Gエリアの状態です。(※2021年9月の地図です)
WiMAX+5Gで使う5Gと4Gはauの回線を利用します。そのため、WiMAXだからエリアが少ないという訳ではありません。
つまり、5Gエリアの拡大はau次第ということになります。
2022年春以降のサービスエリア

こちらは2022年春以降のサービスエリアです。以降と記載されているのであくまで予定です。
東京や大阪辺りはエリアが広がっているのがわかります。
それから地方都市もぽつぽつでエリアが出てきました。
それでも圏外が減るWiMAX+5Gの方が良い

画像はWiMAX+5Gで使える周波数帯です。
ここで見て欲しいのは4Gの周波数帯の方です。赤文字は有料のプラスエリアモードで使える周波数帯(Band18)です。
青文字はWiMAX2+回線の周波数帯(Band41)です。
WiMAX2+で契約した場合、無料で使える周波数帯はBand41だけになります。このため、サービスエリア内なのに圏外になってしまうという不満の声が一部ありました。
WiMAX+5Gで契約するとBand41以外にBand1とBand41も無料で使えます。つまり、WiMAX+5Gなら圏外になるエリアが改善されるということです。
過去にWiMAX2+で失敗してしまった人でも安心して使えるようになりました。これはとても大きな変化です。
モバイルWiFiが欲しいのならWiMAX+5Gを検討してみましょう。